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(ヨーセク)

予知夢でうなされる事はないが、自分のイビキにうなされる。


 6月18日(月)S7#11『人生を成功させる方法』

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アリソンの弟、“ラッキー”ことマイケル・ブノアがフェニックスにやってくる。彼もアリソンと同様、強い霊能力の持ち主だ。だが霊に振り回される一面があり、安定した人生を送ることができない。ある日、アリソンはマイケルが高架橋から飛び降りようとする夢を見る。夢のなかのマイケルは、初老の男性に声をかけられ自殺を思いとどまるが、足を踏み外して転落してしまう。胸騒ぎを覚えたアリソンがマイケルに連絡すると、彼はフェニックスへ向かっている途中だった。
間もなくマイケルが立派な身なりでデュボア家に現れる。彼は現在、製薬会社の営業をしている。この変貌振りにアリソンたちは驚くが、これにはある秘密があった。マイケルは自己啓発のカリスマ、カーソン・チャーチルの霊と出会い、彼の導きで今の仕事に就いたのだ。アリソンの夢に出てきた初老の男性はカーソンだった。
間もなくアリソンは次の夢で、思わぬ事実を知る。それはマイケルがカーソンに対し、協力の見返りとして自分の体を使わせていることだった。驚いたアリソンはマイケルの滞在先のホテルを訪ねる。すると彼は「自分が寝ているあいだに、カーソンは体を使って本を執筆しているだけだ」と答える。これを聞いたアリソンは、ひとまず引き下がる。
そのころフェニックスでは不可解な事件が起きていた。まず、ウォーレン・チェズウィックという青年が殴り殺される事件が発生する。彼は連続殺人犯で少なくとも3人の女性を手にかけ、その様子をデジタルカメラで撮影していた。チェズウィック殺しの犯人はジェイソン・バンガーナーという男で、殺された女性の兄だった。バンガーナーは「病院の待合室で元刑事の男性からチェズウィックのことを聞いた」と言う。だが、生前のチェズウィックは容疑者リストに入っていなかった。
この謎を解くシーンがアリソンの夢に現れる。待合室でバンガーナーにチェズウィックの話をしたのは、マイケルの体を借りたカーソンだった。また別の夢では、マイケルの体を借りたカーソンが、アルコール依存症の男性ケンに酒を勧めている。思わず酒を飲んでしまったケンは取り乱し、逃げるように立ち去る。だがカーソンが通報したため、飲酒運転で逮捕される。
じつはカーソンの妻は心臓病を患い、移植リストに名前を連ねていた。またバンガーナーやケンは、妻よりも先に手術を受けることになっていた。つまりカーソンは妻よりもリストの上位にいる人々を陥れて移植の対象者から外し、妻の順位を上げさせていたのだった。
アリソンの警告を受けたマイケルは、携帯電話の録音機能を使い、カーソンの狙いを知る。このあと彼はカーソンを阻止するため、ある行動に出る。それはアリソンが夢で次のターゲットを見つけた直後のことだった。相手は心臓移植を待つ、禁煙中の女性だった。夢のなかでは、マイケルの体に乗り移ったカーソンが女性にタバコを吸わせていた。だが現実の世界ではアリソンが先回りし、カーソンに1枚の書類を見せる。それはマイケルの陸軍への再入隊の申請書だった。マイケルは、カーソンが今後も移植リストの人々を陥れるなら陸軍に再入隊し、フェニックスから離れた土地へ行こうと決断したのだ。これを知ったカーソンは、マイケルの人生を台無しにしたくないと考え、彼の体を離れる。
一方地方検事局では、いよいよデヴァロス検事が選挙運動を始める。このころ彼は対立候補のダルトンによるネガティブ・キャンペーンで支持率を下げていた。見かねた選挙スタッフのジャスティーンはデヴァロスやアリソンたちに内緒で、ブリジットにダルトンの霊視をさせる。すると彼女はジャスティーンのかつての不正をキャッチし、デヴァロスに報告する。それはダルトン候補に関わることだった。当時、ジャスティーンはダルトンの選挙スタッフをしており、彼に不利な地域の投票用紙を地元のスタッフを使って捨てさせていた。これを知ったデヴァロスは、ただちにジャスティーンをクビにし「ダルトン候補に『ネガティブ・キャンペーンを辞めないなら、不正に関する捜査を始める』と伝えろ」と告げる。

●新しいラッキー役
最終章に登場したラッキーことマイケル・ブノワ役はデヴィッド・アークエット。アリソン役パトリシア・アークエットの弟です。出演作は映画「スクリーム」「ラビナス」「スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション」、TVシリーズ「クーガータウン」アニメシリーズ“Jake and the Never Land Pirates”など。
これまでマイケル・ブノア役を演じていたのはライアン・ハースト。最近の出演作はTVシリーズ「サン・オブ・アナーキー」です。

●マイケルの登場シーン。
最初にマイケル・ブノワが登場したのは第1シーズン第8話「告白のとき」。このとき彼は軍人で、霊能力を受け入れられずに苦しんでいました。終盤、バスから敬礼するシーンが感動的なエピソードです。
2度目の登場は第2シーズン第17話「生まれ変わったら…」。ラッキーの悲しい恋が描かれた1話です。このエピソーどでは、アリソンとマイケルの霊能力が余りに強く、2人が死者に気づかないという演出が斬新でした。
3度目の登場は第3シーズン第18話「心霊相談室」。マイケルが霊能相談を始めるという、少しコミカルな雰囲気で始まるエピソードです。このときマイケルは霊能者として捜査に協力します。

●アークエット家
アリソン役のパトリシア・アークエットは、俳優一家で有名です。「ミディアム」ではロザンナ・アークエット、リッチモンド・アークエットに続き、デヴィッド・アークエットで3人目の登場となりました。

●今回のゲスト
自己啓発のカリスマ、カーソン・チャーチル役はジョン・グローヴァー。TVシリーズ「ヤング・スーパーマン」のライオネル・ルーサー役でお馴染みです。「HEROES/ヒーローズ」「グッド・ワイフ」ほか、人気のシリーズに出演しています。
殺人犯のジェイソン・バンガーナー役はリー・レハーマン。TVシリーズ“Blackout”「CHUCK/チャック」などに出演。
ジャスティーン・ゴッドリッチ役はレスリー・ブーン。出演作は「デスパレートな妻たち」「エド~ボーリング弁護士」“High Incident”“Babes”ほか。
依存症のケン・コリガン役はロン・オーバック。「フラッシュフォワード」“Jungle Junction”などに出演しています。
最後に登場する喫煙者の女性はジェイン・タイニ。「MAD MEN マッドメン」“Big Love”ほかでクレジットされています。

●印象深い音楽
チェズウィックが女性を殺害するシーンで流れるのはHinderの“ALL AMERICAN NIGHTMARE”です。

●吹替え版キャスト・インタビュー
日本語吹替え版キャストがミディアムの魅力を語ります。
キャストのこぼれ話と共にお楽しみください。
グランド・フィナーレまで盛り上がりましょう~!

2012.6.18|エピソード・ガイド|コメント(4)トラックバック(0)

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コメント

今までのマイケル役のライアン・ハーストさん、
うどの大木のような巨体に憎めない性格と顔で
凄く好きなキャラだったので、今回いきなり
キャストが変わってひどく違和感ありました。
まぁ、顔はアリソンそっくりなんだけど・・・。

投稿: hoehoe | 2012年6月23日 (土) 18時36分

hoehoeさま

コメントありがとうございます。前のマイケル役のライアン・ハーストさんも素晴らしかったですよね!
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

投稿: Yooseku | 2012年7月 3日 (火) 20時15分

えっ!!!俳優さんがかわってましたよね!!
他の方のコメントを読んでわかりましたが、
何か元々の俳優さんがケガしたから交代だったのですか?
違和感があり、もう一人の弟なのか?と思ってました(>_<)
初めて見た気がしましたが、ジョーは彼に対して《うざいなぁ》という対応だったんで《弟は2人いる》んだと思ってました。
最終章は、波瀾万丈ですね!

投稿: deklan | 2012年7月15日 (日) 13時21分

ライアン・ハーストさんの方がアリエルに似ていると思ったので アリソンの弟として全然違和感なかったです。
ライアンさんの冒頓とした感じが キャラクター的によかったような気がしました。

投稿: Flamingo | 2014年1月 1日 (水) 03時27分

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