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(ヨーセク)

予知夢でうなされる事はないが、自分のイビキにうなされる。


 6月25日(月)S7#12『夫婦の絆』

12

アリソンは地方検事局でジェレミー・ハースという男性と遭遇する。彼の妻エレーナは2年前、行方不明になっていた。当時、家にはエレーナの書き置きがあったため、警察は彼女が自分の意思で家を出たと判断した。だがジェレミーは妻が事件に巻き込まれたと信じ、失踪直後からアリソンに捜索を依頼する手紙を出していた。しかし手紙は警備上の問題から局内で仕分けされ、彼女には届いていなかった。事情を知ったアリソンは、半ばジェレミーに押し切られるように妻の霊視を約束する。
この日、アリソンは砂漠で発見された白骨死体の捜査で、デヴァロス検事と刑務所を訪れる。そして2人は、女性を暴行・殺害した罪で7回の終身刑となったロバート・エドワード・ローウェルという男に接見する。ローウェルは白骨遺体について「金髪で青い瞳の女だ」と語るが、アリソンは黒髪で黒い瞳の女性のヴィジョンをキャッチする。
この夜、アリソンが帰宅すると携帯電話に連絡が入る。電話の相手はジェレミーだった。彼は検事局のスタッフにウソを言って彼女の電話番号を聞き出していたのだ。妻の霊視について問いただすジェレミーに対し、アリソンは「これから空港に向かうので霊視はまだだ。二度とかけないで欲しい」と言って電話を切る。そしてこのあと、彼女はジェレミーに拉致されてしまう。
アリソンが連れてこられたのは、エレーナの両親が遺した別荘だった。ここで彼女はジェレミーに睡眠薬を飲まされ強制的に眠らされる。
アリソンが最初に見たのは、女が遺体を埋めている夢だった。その遺体はアリソンが刑務所でキャッチした、黒髪の女性だった。次の夢では、遺体を処分していた女とエレーナが話をしている。2人とも妊娠しており、大きなお腹を抱えている。これを聞いたジェレミーはエレーナが女にそそのかされて、事件に巻き込まれたと主張する。
このころ、ジョーやデヴァロス検事はアリソンの失踪に気づき、彼女の携帯電話には絶えず連絡が入る。間もなくアリソンは偶然訪れた郵便局員に助け出され、ジェレミーは逮捕される。
エレーナの夢には続きがあった。彼女は自分の意思でジェレミーの元を去ったあと、遺体を処分していた女の家を訪ねた。だがすぐに後悔して自宅に戻ろうとしたところを、女に殺害されたのだった。
黒髪の女性を殺し、エレーナを殺した女はヴェロニカ・テイトという元助産師だった。子供に恵まれなかったヴェロニカは妊婦を装い、エレーナや黒髪の女性に近づいた。そうして彼女たちを薬で眠らせると腹の赤ん坊を取り上げた。その後、母親2人を殺害し、赤ん坊を自分の子供として育てていたのだった。アリソンの夢によってヴェロニカは逮捕され、ジェレミーのもとには2歳になった娘が帰ってくる。またジェレミーは、アリソンが証言を拒否したことで、誘拐事件での起訴を免れる。
一方、デュボア家ではジョーが新しいアルゴリズムの開発に追われていた。なかなか解決策を見出せないジョーだったが、思わぬ場所から答えが分かる。それは学習障害の兆候が出たマリーを、専用のクリニックに連れていったときだった。ジョーは待合室でメーサ大学の准教授ハロルド・クラークと出会った。彼の悩みを知ったハロルドはパソコンに表示された計算式を見て、すぐに問題点を指摘。アルゴリズムは正常に動き出す。
実はこの一件には宇宙のフォースの手助けがあった。ジョーの問題が浮上したとき、マリーは突然読み書きが出来なくなった。そしてクリニックを訪れてアルゴリズムの問題が解決すると、再び読み書きができるようになったのだった。

●スペルの練習
前半、ブリジットはマリーに綴りのルールを教えます。
「IはいつもEの前に来る。ただしCのあとは除く」というのは、英語の綴りを覚えるときの基本的なルールです。
実はデュボア家では、過去にも同じルールの説明がされていました。それは第4シーズン第11話「レディ・キラー」。このときはジョーがブリジットに同じルールを説明していました。しかしブリジットは綴りを覚えられず「正解を教えてくれ」と言っていたんですよ~。
ブリジットもすっかりお姉さんになりました!

●リアリティのある演出
今回は、日常のリアルな演出が光るエピソードだったのではないでしょうか。エピソードの監督は、デヴァロス検事役のミゲル・サンドヴァルです!
まず前半、アリソンが出張の準備をするシーン。スーツケースに荷物を入れるアリソンの前で、ジョーが彼女のブラジャーをクルクルと回して遊びます。出張という描写だけなら、洋服を詰めているシーンだけで十分です。しかし、下着を入れることでリアリティがグンと増しています。
次の注目ポイントは中盤、アリソンが病院から車で帰るシーン。ジョーは、愛する妻が連れ去られたことに気づかず愕然とします。2人は心から愛し合っており、アリソンには特殊な能力があります。ミディアムなら「不思議な力で互いの居場所を知らせ合う」という展開もあったかもしれません。しかし、あえてそうしないのがこの作品のすごいところ。あれだけアリソンを愛するジョーが何も気づかないことで、本物のリアリティを生んでいます。

●マリーの能力
マリーが、ジョーの仕事上の問題を解決したのは今シーズンで2度目。第7シーズン第2話「運命のマーク」では、セクハラ騒動で対立する2人が、恋人同士だと見抜くヒントをくれたのがマリーでした。

●今回のゲスト
妻を捜すジェレミー・ハース役はクリスチャン・カマルゴ。TVシリーズ「デクスター ~警察官は殺人鬼」「グッド・ワイフ」のほか、映画「ハート・ロッカー」「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1」でも名前がクレジットされています。
妻のエレーナ・ハース役はニコール・デュポート。「ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間」「リゾーリ&アイルズ ヒロインたちの捜査線」「グレイズ・アナトミー」ほかに出演。
連続殺人犯ヴェロニカ・テイト役はジリアン・アルメナンテ。「シェイムレス 俺たちに恥はない」「グレイズ・アナトミー」「プライベート・プラクティス」ほか、多数のシリーズに出演。
ハロルド・クラーク准教授役はトゥセイント・ジーンルイ。
トランブル先生役はリンダ・カラハン。

●印象深い音楽
エピソードの最後で、ジェレミーが娘と会うときに流れるのはFive Stairstepsの“OOH CHILD”です。

●吹替え版キャスト・インタビュー
日本語吹替え版キャストがミディアムの魅力を語ります。キャストのこぼれ話と共にお楽しみください。
グランド・フィナーレまで盛り上がりましょう~!
最終回では本編の最後に吹替えキャストのメッセージをお届けします。お見逃しなく!

2012.6.25|エピソード・ガイド|コメント(0)トラックバック(0)

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