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(ヨーセク)

予知夢でうなされる事はないが、自分のイビキにうなされる。


 6月11日(月)S7#10『別れのことば』

10

アリソンはマジョリーが脳腫瘍と診断される夢を見る。すると翌朝、彼女から「検査があるので病院に行くが心配するな」という電話が入る。このとき、デュボア家にはジョーの亡父イワンの霊が来ており、彼はアリソンに「すぐジョーを見舞いに行かせろ」と告げる。これを聞いたアリソンはジョーをマジョリーのいる、ミシガン州へ送り出す。
このころフェニックス市では、1人の男性が駅のホームから転落し、列車に轢かれて死亡する。事件か事故かは不明だったが、駅では不審なホームレスの男が目撃されていた。
現場を訪れたアリソンは、死んだ男性の上着に「バーガー・パレスのアダム」という名札を見つける。これは彼女のキャッチしたヴィジョンで、男性はアダム・トールマッジという会計士だった。
間もなくアリソンは、ある女性がホームレスの男に突き落とされる夢を見る。これを聞いたスキャンロンたちは駅に行き、夢に出てきた女性をマークするが不審な男は現れない。
アリソンは次の夢で、ホームレスを装う不審な男が警察に気づいて駅から立ち去るのを見る。すると後日、ホームレスの男性が路地で死亡しているのが見つかる。このときアリソンは遺留品から「バーガー・パレスのジェリー」という名札のヴィジョンをキャッチする。捜査の結果、男性の名前はジェリー・ソーントンと判明する。
彼の遺体が発見されたことで、フェニックス警察では「アダム殺しの犯人はジェリーだった」という結論でまとまる。しかしアリソンは「夢に出てきたホームレスの男は別人だった」と主張する。それを裏付けるかのように、彼女の夢に例の不審な男が現れる。彼は夜中にジェリーを訪ねると「買い取った上着を返す」と言って油断させた。そうして首に注射を打ち、ジェリーを殺していた。
こうしてアリソンの証言を元に真犯人の似顔絵が作成され、捜査線上に1人の男が浮上する。彼はアスベスト障害を患う、デヴィッド・オストロスキーだった。
アスベスト障害の原因は、1988年に働いていたファミリーレストラン、バーガー・パレスにあった。当時、店にはアスベストが使われており、オストロスキーはそれが原因で病気になった。のちに訴訟を起こした彼に対し、店側は集団和解を提案した。集団和解では、当時の従業員全員を対象に和解金が一括で支払われる。これを知ったオストロスキーは自分の取り分を増やすため、当時店で働いていたアダムやジェリーを殺したのだった。アリソンの夢で命を狙われた女性、イングリッド・マルティネスも元従業員だった。
この捜査結果を受けて、デヴァロス検事とスキャンロン刑事はオストロスキーを呼び出し、ジェリーに返したコートを見せた。すると右腕には粘液の痕があった。オストロスキーには、咳き込むときに右腕で口を覆う癖があり、このときの咳の粘液がコートに付着していたのだ。これが動かぬ証拠となり、彼は事件の真犯人として捕まる。
そのころデュボア家では、ジョーの看病も空しくマジョリーが他界する。アリソンは、霊となって現れたマジョリーに「『あなたが長生きする夢を見た』と言ったのはウソだった」と謝罪する。するとマジョリーは「恨んでない」と語るが「この先、試練が待っている」と意味深な言葉を残して姿を消す。

●駅のポスター
中盤、事件を防ごうと子供たちと駅を訪れたアリソン。ブリジットやマリーに激しい逮捕劇を目撃させたくないと後ろを向かせます。その前には、ややグロテスクな風貌の男性と美女のポスターが……。
この作品は2011年製作の“Beastly”。主演はアレックス・ペティファーとヴァネッサ・ハジェンズ。超イケメンの男子学生が、自身の失言が原因で突然姿を変えられ、真の愛を探すという物語です。海外の映画情報サイトでは「現代版『美女と野獣』」と紹介されています。日本では「ビーストリー」として、2012年2月に公開されました。

●さよなら、マジョリー
最終章で脳腫瘍が明らかとなり、この世を去ったマジョリー。終盤には懐かしい回想シーンが登場します。イワンの霊がいると知らず、伸びをするのは第1シーズン第14話「無罪と有罪」の一場面です。
それでは、これまでのマジョリーの出演エピソードを振り返りましょう。
第4第7話/8話「陰謀の炎 Part1/Part2」ではアリソンの能力を知り、何度も夢について問いただしていました。アンジェリカ・ヒューストン演じるシンシア・キーナーが出演していたシーズンです。
第6第16話「アリソン・ローレンの結婚」では、ジョーを溺愛する様子が印象的。結婚後も仕事をしたいというアリソンに対しては、少し冷たかったかもしれません。
第6第21話「子豚の憂うつ」では、マジョリー本人の出演はないものの、彼女に関する話題が出てきます。懐かしいオモチャと再会を果たしたジョーは「持ち主が誰か分かるよう、母親がマニキュアで『J・デュボア』とオモチャに書いていた」と紹介しています。
マジョリー役を演じているのはキャシー・ベイカー。現在ではTVシリーズ“Against the Wall”、映画「テイク・シェルター」「マシンガン・プリーチャー」ほかに出演しています。

●今回のゲスト
デヴィッド・オストロスキー役はラウル・エスパーザ。“A Gifted Man”“Georgetown”「プッシング・デイジー~恋するパイメーカー~」「スピン・シティ」ほかに出演。
サム・ディラー弁護士役はH・リチャード・グリーン。出演作は「クリミナル・マインド 特命捜査班レッドセル」「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」など。
チャップマン医師役はマシュー・アーキン。「ハリーズ・ロー 裏通り法律事務所」「LAW & ORDER ロー&オーダー」“All My Children”ほか多数でクレジットされています。

●印象深い音楽
最後、マジョリーの思い出のシーンで流れるのはShelby Lynneの“How Can I Be Sure”です。

●吹替え版キャスト・インタビュー
日本語吹替え版キャストがミディアムの魅力を語ります。
キャストのこぼれ話と共にお楽しみください。

2012.6.11|エピソード・ガイド|コメント(0)トラックバック(0)

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