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(ヨーセク)

予知夢でうなされる事はないが、自分のイビキにうなされる。


 5月7日(月)S7#5『手は語る』

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アリソンは湯を沸かしている鍋を落として腕を火傷する。この処置として、傷口には別人の皮膚を移植する「同種移植」が行われる。手術から帰宅した彼女はその夜、モニカという女性が男に襲われる夢を見る。
スキャンロンが調べたところ、この女性は先日から行方不明になっているモニカ・ジェーンウェイだと判明する。彼女はカーサ・ヴァレー病院の研修医だった。一方、夢で彼女を襲っていた男は同病院の移植センターに勤める、外科部長ヒース・ティムリン医師だった。これを聞いたスキャンロンは「後日ティムリンのアリバイを調べる」と告げる。するとアリソンの左手が勝手に動き、スキャンロンの腕を掴む。
手の異変は朝も起きていた。手が勝手にテレビのリモコンを何度も押したのだ。驚いたアリソンが手術の担当医を訪ねたところ、彼は「皮膚は死亡したドナーから提供された」と告げる。間もなくアリソンは次の夢を見る。夢ではティムリンが共犯者の男のもとへ、気絶したモニカを運んでいた。
夢を見た翌朝、アリソンの手はまたもや勝手に動き始める。昼間はデヴァロス検事のオフィスでテレビのリモコンを押しまくり、夜は寝ているアリソンを叩き起こしてテレビをつける。このとき画面はラングレン葬儀場のところで止まり、アリソンの夢に出てきた共犯者の男が映る。彼はレイン・ラングレンと言った。
翌日、アリソンとスキャンロンが葬儀場のラングレンに事情を尋ねると、彼は「モニカと面識はないがティムリンのことは知っている」と答える。このときアリソンの手が告別式の行われている部屋を指さし、彼女たちが部屋に入ると、手は棺に横たわる男性の遺体のズボンをおろそうとする。この騒動でアリソンたちはラングレンに追い出されてしまう。
この夜、アリソンは次の夢を見る。そこには告別式で見た男性の遺体があり、ティムリンとラングレンが組織を採取していた。ティムリンは組織バンクを運営しており、ラングレンをカネで釣っては葬儀場に運ばれた遺体の組織を勝手に取っていたのだ。本来、組織は正式なドナー登録を行ったのちに採取する。この不正に気づいたモニカは、ティムリンに殺された。そうして彼女の皮膚が、組織バンクを経由してアリソンの火傷の治療に使われたのだった。
捜査の結果、男性の遺体からは骨や皮膚が取られていることが判明し、ティムリンとラングレンは逮捕される。このときアリソンは警察で1人の女性と遭遇し、手が女性のネックレスをはぎ取る。じつはこの女性はティムリン医師の妻であり、彼女が身につけていたネックレスはモニカのものだった。アリソンは、モニカが殺されたときこのネックレスを付けていたのを夢で見ていた。夢では殺害直後、ネックレスに彼女の血液が付着していた。このことからアリソンはネックレスを調べれば、それがモニカの持ち物であると証明され、そこからティムリンたちのモニカ殺しを裏付けることができると確信する。
一方デュボア家では、ブリジットがサッカーチームのゴールキーパーとして活躍する。これを知ったジョーは大喜びするが、間もなく大昔に死んだスワンソンコーチの霊がブリジットを助けていることが判明する。
「ズルだ」というジョーに対し、ブリジットは「特技を活かしているだけだ」と反発するが、プレーオフ出場のかかった大事な試合でスワンソンに裏切られる。
スワンソンは対戦チームの元コーチだった。彼は自分のチームのプレーオフ進出を確実するため弱いチームを残そうとした。そうしてブリジットの霊能力を利用し、サッカーの素人である彼女がキーパーになるよう仕向けたのだ。試合当日コーチは姿を消し、助言を得られなくなったブリジットは大量に失点。彼女のチームはボロ負けする。だがブリジットはこの出来事をきっかけに、真剣にスポーツをする楽しみを知る。

●スキャンロン役の斉藤次郎さん
前半、自宅で療養するスキャンロン刑事は、腹部に包帯を巻いています。
実はひとつ前の第4話の収録が迫った日、日本語吹替え版でスキャンロン刑事の声を担当している斉藤次郎さんが、外出先で肋骨を骨折しました。
斉藤さんにこのようなアクシデントがあったのは、全7シーズンで初めて。ケガをした当時、ご本人はスキャンロンが腹部にケガを負うことをまだ知りませんでした。
スキャンロン刑事と同じ時期に同じような部分をケガするなんて「ミディアム」らしい不思議なシンクロですね~。

●妹を寝かしつけるブリジット
冒頭、病院から戻ったジョーがキッチンを片づけようとすると、出迎えたブリジットが「マリーを寝かしつけ、キッチンを片づけた」と告げます。さらにサッカーでは、霊に頼って試合に負けるという経験を通し努力する楽しみを知りました。
アリエルがいたときは、オチャメな行動やイタズラが目立ったブリジット。でも、すっかりお姉さんになりました!

●今回のゲスト
ウェイン・ラングレン役はマーク・ヴァン。TVシリーズ「CSI:科学捜査班」ではコンラッド・エクリー役を演じています。「名探偵モンク」「ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間」など多くの人気シリーズに出演。7月からWOWOWで放送する「トーチウッド 人類不滅の日」にもゲスト出演します。
ヒース・ティムリン医師役はマシュー・グレイヴ。話題の新作ドラマ「リベンジ」のほか、「NIKITA/ニキータ」「CSI:マイアミ」ほかに出演。
サッカーのスワンソンコーチ役はグレッグ・ヘンリー。出演作はTVシリーズ「NCIS:LA~極秘潜入捜査班」「ハリーズ・ロー 裏通り法律事務所」「Glee」など多数。
サッカーのエイミー・ガブラーコーチ役はキャサリン・ジギスムント。出演作は「クローザー」「NCIS:LA~極秘潜入捜査班」など。モニカ・ジェーンウェイ医師役はテリー・リーヴス。“Battleground”“General Hospital”ほかに出演。
アリソンの担当医役はスタン・イーギー。「NUMB3RS」「刑事ナッシュ・ブリッジス」“The City”などに出演。

●吹替え版キャスト・インタビュー
日本語吹替え版キャストがミディアムの魅力を語ります。
キャストのこぼれ話と共にお楽しみください。

●印象深い音楽
全編に渡り、アリソンの手が勝手に動くシーンで流れるのは Maroon 5の“HANDS ALL OVER”。中盤、ゴールキーパーとして活躍するブリジットのシーンで流れるのはEMFの“UNBELIEVABLE”です。

2012.5. 7|エピソード・ガイド|コメント(4)トラックバック(0)

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コメント

今回も投稿させていただきます。
この最終シーズンは別の意味で優れたシーズンですね。
5つのエピソードを見てそう思います。確実に前シーズンよりいいです。
それなのに途中で打ち切りなんて、なんという悲劇的な運命でしょう。がっくりです。
今回は犯人逮捕もブリジットの成長もよく描けていました。
コーチの意見はもっともで、ブリジットには人生的価値のある経験です。経験こそが人を成長させるのですね。
ちょっとGhost Whisperer色もありますが、いいエピソードでした。
また次回を楽しみにしています。

投稿: tensho | 2012年5月 8日 (火) 23時13分

今回のストーリー大好きです。

音楽も大好きな曲がサッカーのシーンで流れてました。

いつもは夢の中や実際に幽霊の様な形で現れる被害者。

でも今回は被害者がワザとアリソンに火傷を負わせたの??と思いました。

楽しいお話でした。

投稿: もと | 2012年5月 9日 (水) 18時26分

tenshoさま
いつもご訪問ありがとうございます。
サッカーを通して、努力する楽しみを覚えたブリジットは、頼もしく見えました。今シーズンは13話とエピソード数は少ないですが、素晴らしいエピソードが満載です。どうぞ最後まで応援よろしくお願いします!

投稿: Yooseku | 2012年6月20日 (水) 21時08分

もとさま
コメントありがとうございます。
サッカーのシーンで大好きな曲が流れたとのこと。ピンポイントで印象的な音楽を流すのが、ミディアムの演出の素晴らしい点ですよね!これからも応援よろしくお願いします。

投稿: Yooseku | 2012年6月20日 (水) 21時09分

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