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(ヨーセク)

予知夢でうなされる事はないが、自分のイビキにうなされる。


 4月9日(月)S7#1『アリソンvs.ブリジット』

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7年生になったブリジットは、マスコミの授業で転校生のキャメロンと出会う。このころアリソンはゲイリー・デュラントという市民から父親のウォルターを撮影した動画の件で相談を受ける。動画にはホームレスのウォルターが、ペンチで歯を抜き報酬を受け取っている様子が映っていた。これを見つけたゲイリーは「父親をいたぶった相手を捕まえて欲しい」と訴えるが、アリソンは「報酬を受け取っている以上、違法性がない」と答える。
その夜、ブリジットはキャメロンの好きな映画「2001年宇宙の旅」をアリソンと観る。だが2人は途中でうたた寝してしまい、目覚めたときにはとんでもない事態が起きている。
なんとアリソンとブリジットの体が入れ替わってしまったのだ。2人はやむを得ず、元に戻るまで静かに過ごすと決める。だがブリジットにはどうしても外せない数学のテストがあったため、ブリジットの体に入ったアリソンは仕方なく学校へ行く。
テストのあと、彼女はキャメロンから週末のデートに誘われる。そしてその夜、キャメロンがウォルターに歯を抜かせ撮影するシーンを夢に見る。
飛び起きたアリソンはジョー経由でデヴァロス検事に状況を報告し、キャメロンは逮捕される。動画のIPアドレスはキャメロンの自宅から近い図書館のもので、図書館の利用記録には「デイヴ・ボウマン」という署名があった。これは「2001年宇宙の旅」の主人公の名前だった。
これらの状況から検事たちはキャメロンの犯行を疑うが、キャメロンは「犯行時刻はゲームをしていた」と主張する。このときアリソンの体にいるブリジットは、キャメロンがゲームをする様子をヴィジョンでキャッチ。皆の前で「キャメロンは無実だ。ヴィジョンで見た」と言ってしまう。弁護側に手の内をさらした彼女に対し、デヴァロス検事は激怒する。
その夜、キャメロンはデュボア家を訪ね、無実の証拠として1枚のDVDを置いていく。それはウォルターの人生を記録したものだった。歪んだ形ではあったが、キャメロンはウォルターを友達だと思っていた。そうして彼の暮らしを追い、ドキュメンタリー作品を作っていたのだ。そこにはウォルターと言い争うゲイリーの姿が映っていた。このシーンが画面に現れて間もなく、アリソンとブリジットは元の体に戻る。
キャメロンの犯行に見せかけ、ウォルターを殺害したのはゲイリーだった。彼は父親をいたぶる動画を見つけると殺害するチャンスだと考えた。そうして消毒用アルコールの容器に配管用洗剤を入れ、ウォルターに渡した。アルコール依存症のウォルターはこれを飲み、死んだのだった。犯行を否認するゲイリーに対し、デヴァロス検事とスキャンロンは、ゲイリーのカードの明細にビデオカメラや消毒液、洗剤の購入記録があることを突きつける。
事件解決後、アリソンがブリジットを学校へ迎えに行くと彼女浮かない顔をして車に乗ってくる。じつはアリソンがブリジットの代わりに受けたテストの結果が、Cプラスだったのだ。

●まさかの展開!
「ミディアム」で何度も出てきた「入れ替わり」の設定。これまでアリソンやアリエルが霊に体を乗っ取られることはありました。しかしデュボア家の霊能者同士が入れ替わるのは初めて! 予想外の展開に驚きです。
ところで入れ替わったばかりのブリジットとアリソンが、各自の部屋へ引き上げるシーン。アリソン演じるパトリシア・アークエットの後ろ姿、ブリジットにそっくりでしたね!

●今回の映画ネタ
オープニングの夢のシーン。霊のトニーは映画を観ているアリソンに「ジェームズ・カーンはなイタリア人じゃない」と語ります。ジェームズ・カーンはニューヨーク出身の映画スター。映画「ゴッドファーザー」シリーズで、アル・パチーノ演じるマイケルの兄、サンティノ・“ソニー”・コルレオーネを演じた人物です。
アリソンとブリジットが入れ替わる直前に観ていた映画は「2001年宇宙の旅」。スタンリー・キューブリック監督の代表作のひとつ。

●今回のゲスト
キャメロンを演じたのはディラン・ミネット。大ヒットTVシリーズ「LOST」、「THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル」「ゴースト~天国からのささやき」「女捜査官グレイス~天使の保護観察中」ほか、話題の北欧映画「ぼくのエリ 200歳の少女」のリメイク版「モールス」にも出演。
ゲイリー・デュラント役はカルロス・ジャコット。TVシリーズ「サイク/名探偵はサイキック?」"Studio 60 on the Sunset Strip"ほかに出演。
父親のウォルター役はトレイシー・ウォルター。「クリミナル・マインド FBI行動分析課」「名探偵モンク」「ヴェロニカ・マーズ」ほか多数のシリーズに出演。アニメーション「ジャスティス リーグ」では声も担当しています。

●印象深い音楽
前半、ソファでブリジットが「2001年宇宙の旅」を観るシーンで流れるのはリヒャルト・シュトラウス作の交響曲「ツァラトゥストラはかく語りき」。
アリソンとブリジットの体が入れ変わったあと、寝室でジョーが「デヴァロス検事に電話する」と語るシーンほか、本編中で何度か流れるのはSara Bareillesの"KING OF ANYTHING"。
キャメロンがゲームで演奏していたのはJethro Tullの"Aqualung"です。

●パワーアップした公式サイト!
最終章を迎え「ミディアム」公式サイトもパワーアップ!
これまでを振り返る「イントロダクション」。日本語吹替え版出演陣の顔写真入りのキャストコーナーとインタビュー。プレゼント企画なども盛り沢山です。どうぞご覧ください!

2012.4. 9|エピソード・ガイド|コメント(3)トラックバック(0)

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コメント

ついに始まりましたね。最終シーズン。
これが最後かと思うと残念至極です。
また、米国で類似の新ドラマが企画されることを切に願っています。
初回は夢での事件解決劇ではありますが、以前のテンポのあるスリル感よりも家族ドラマに軸足があるようです。
自分としてはエピソードは連続活劇中心で、ときどきのエピソードで家族劇中心がある方が好きです。
デヴァロス検事とスキャンロンとのトリオでの快刀乱麻的活躍が見たいものです。
ところで、ドラマのアリソンをはじめ家族の女性がみんな太りすぎのような気がしますが、気のせいでしょうか。
ドラマのモデルとなった本物のアリソンがスリムだけに気になります。
本物のアリソンの子供達はどういう姿なのでしょうか。
また、アリソンのような能力で仕事をしているのでしょうか。(もう学校を卒業したとして)
日本語吹替え版出演陣のインタビューがとてもいいです。こういう企画を待ってました!
俳優と吹き替えが本当にぴったり合っています。
昔から思っている質問ですが、この俳優にはこの声優がいいとだれがどうやって決めているのでしょうか。
すごい技術だと思います。
声が合わないと本当に興ざめですが、合うとこれほど魅力的になるのが不思議です。
もちろん、翻訳も重要です。
このドラマをすべてが揃った日本語版で楽しむことができて本当に幸せです。

投稿: tensho | 2012年4月12日 (木) 22時16分

tenshoさま

お返事遅くなりました。いつもご覧いただきまして、ありがとうございます! また吹替版のインタビューもご覧いただけたとのこと。光栄です。こちらもありがとうございます。

>ドラマのモデルとなった本物のアリソン

しばらく前になりますが、ブログ内に来日レポートがあります。
宜しければご覧くださいませ~。
http://medium.dramanavi.net/medium/2007/07/post_f7e4.html

またキャスティングの件ですが、番組によるようですが、演出、プロデューサー、制作スタッフで決めることが多いようです。

最終章のグランドフィナーレに向けて盛りあがっていきましょう~。今後とも応援どうぞよろしくお願いいたします。

投稿: Yooseku | 2012年4月27日 (金) 18時50分

最終章が始まってしまいましたね(>_<)毎回タイトルに付いている《最終章》の文字を見ると《終わってしまう(泣)》という気持ちになります。

ブリジットが可愛かったですね!成長してると思いました!でも、検事の前で行儀悪かったですね(^^ゞ

これから毎回楽しんで観たいと思いますo(^-^)o

投稿: deklan | 2012年4月29日 (日) 17時37分

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