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(ヨーセク)

予知夢でうなされる事はないが、自分のイビキにうなされる。


 7月25日(月)S6#13『少女たちの物語』

13

アリソンは12歳の少女が猫を殺した夢を見た翌朝、精神科病院から脱走した患者の捜査を担当する。その患者はもうすぐ18歳になるキーリン・マッキニーといった。彼女は15歳のとき、教師だった元恋人を惨殺した。それがきっかけで緊張病になり、入院していたのだった。キーリンのルームメイトはアリソンの夢に出てきたサマー・ラウリだった。サマーは12歳のころに発病し13歳で両親を刺殺。治療の結果、1年以内の退院が決まっていた。アリソンはサマーと言葉を交わし病院をあとにする。
間もなくアリソンは、サマーの兄のチャドが両親を殺す夢を見る。次の夢ではチャドがサマーとキーリンの担当医、ウッデル医師をベッドに縛り付けて刺殺するシーンが現れる。このときチャドはキーリンの手首を持っている。チャドは、両親を殺害したのが自分だとウッデルに気づかれ、カネを要求されたため殺害。その場にキーリンの指紋や髪の毛を残して、彼女にウッデル殺しの罪を着せたのだった。
目覚めたアリソンはサマーに「チャドがキーリンを殺した」と伝える。すると翌朝、サマーはチャドをシャベルで刺殺してしまう。事件を知ったアリソンはショックを受けるが、一連の出来事にはさらに怖ろしい真実が隠されていた。
アリソンの次の夢では、ウッデル医師の治療のあいだ、キーリンがサマーの言葉をオウム返しにするシーンが現れる。どうやらサマーは、キーリンが口のきけない緊張病だと知り、思わず「自分は正常だ」と漏らしていたようだった。
一連の事件の真相は次の通り。サマーは両親の遺産を手に入れるため病気を装った。そして兄を計画に巻き込み両親を殺害させ、自分が殺害したと告白した。彼女は「病気の未成年者」という立場の自分であれば、死刑を免れると考えたのだ。この予想は当たり、サマーは裁判で治療を言い渡される。こうして入院した彼女は、いずれ復帰するつもりでいた。
ところがある日、何もしゃべらなかったキーリンが回復の兆しを見せ、聞いた言葉を繰り返すようになった。これはキーリンが、サマーの話を誰かに漏らす危険をはらんでいた。案の定、サマーの秘密に気づいたウッデル医師はチャドを脅迫した。これを知ったサマーはキーリンを殺し、チャドにウッデルを始末させた。こうして邪魔者を片づけた彼女は、自衛のためにチャドを殺したのだった。すべての真相に気づいたアリソンは、捜査員と警察犬を連れて病院へ。犬は花壇のそばで吠え、キーリンの遺体発見を告げる。
一方、デュボア家ではブリジットが初恋を体験する。相手は同級生でイラスト好きのフィン・ミルナーだった。このころブリジットは「フィンが大好き」というノートの落書きを見つけるが、彼女には書いた覚えがなかった。このためブリジットは、フィンと一緒にランチを食べていたマリーがフィンを好きになったのだと考える。だがアリエルは、ブリジットがノートいっぱいにフィンを描いてると指摘。ブリジットはようやくフィンへの気持ちを認める。

●インパチェンス
サマーが世話をしていた花壇にあった花はインパチェンス(アフリカホウセンカ)。英和辞典によると語源はラテン語のimpatiens(※eの上に横棒)で、「軽く触れただけでさやがはじける」という意味があるとか。
沈黙に絶えきれずキーリンに真実を漏らした、サマーの言動を暗示しているかのようです。
●ブリジットの変化と初恋
今回はブリジットの初恋が描かれたエピソードです。前半のキッチンのシーンでは、キスを待つジョーの前を素通りします。ジョーには気の毒でしたが、ブリジットの成長を感じるシーンでした!
鼻にスプーンを乗せ、オチャメなダンスしていたブリジットもお姉さんになりましたね(しみじみ)。
●出演者インタビュー
ミディアム6の特設サイトでは、製作陣や出演者のインタビューが満載です。ブリジット役を演じるマリア・ラークのトークもありますよ~! 内容は随時更新されますので、ぜひご覧ください!
●今回のゲスト
殺人犯のサマー・ラウリ役はダニエル・パナベイカー。TVシリーズ「SHARK~カリスマ敏腕検察官」「Memphis Beat」“The Shunning”“Law & Order:Los Angeles”「グレイズ・アナトミー」などに出演。
被害者のキーリン・マッキニーはアレクサンドラ・クロスニー。最新シリーズ「NIKITA/ニキータ」“Transformers Prime”のほか“Surviving Suburbia”「LOST」などに出演。
サマーの兄チャド役はトビアス・シーガル。最新シリーズ“Body of Proof”のほか「ロッキー・ザ・ファイナル」にも名前がクレジットされています。
少女たちの担当医、ウッデル医師はデニス・ボウトシカリス。「グッド・ワイフ」「Dr.HOUSE―ドクター・ハウス―」「グレイズ・アナトミー」ほかに出演。
ブリジットの初恋の人フィン・ミルナー役はアーロン・レフヴェム。“The Joey & Elise Show”「クローザー」「Dr.HOUSE―ドクター・ハウス―」「CSI:ニューヨーク」ほかに出演。

2011.7.25|エピソード・ガイド|コメント(2)トラックバック(0)

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コメント

サマー役の人は「Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼」にケヴィン・コスナーの娘役で出てましたね。こういう役が得意なんでしょうか。

投稿: darklymama | 2011年7月30日 (土) 17時44分

darklymamaさま

お返事遅くなりましてごめんなさい! 情報ありがとうございます。「Mr.ブルックス」は未見なのですが、映画情報によると、この作品でも人物の二面性が描かれているようですね。
サマーは善と悪の二面性を表現する、とても難しい役所。豊かな表現力で起用されたのかもしれませんねー。
またどうぞ遊びにいらしてください。

投稿: Yooseku | 2011年8月10日 (水) 20時10分

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