アリソンは夢のなかで、ラテン系の捜査官から「デュボア家の人々が皆殺しにされて1年だ」という言葉を聞き飛び起きる。この直後から彼女は頭痛と恐怖にさいなまれるようになる。
またアリソンはフェニックス警察で、別のラテン系の男性が拷問を受けて殺されるヴィジョンを見る。この話を聞いたデヴァロス検事は「メキシコで勃発した麻薬抗争の余波で、アリゾナ州では誘拐・殺人事件が多発している。そのため潜入捜査官を派遣した」と語る。アリソンがヴィジョンで見た、拷問を受ける人物は潜入捜査官のルイス・ルイーズ刑事だった。拷問していた男は組織に雇われた殺し屋オスワルド・カスティーヨだった。
それから間もなく、ルイーズ刑事がバラバラ遺体で発見される。このときアリソンは、一連の捜査の指揮を執る、麻薬取締局のダニエル・ムニョス捜査官と出会う。ムニョス捜査官はつい先日妻を殺されており、アリソンの夢で「デュボア家の人々が皆殺しにあった」と告げた人物だった。
アリソンはムニョスが実在すると知り、悪夢が現実になるとパニックに陥る。するとジョーは「家族を助けるために捜査に全力を尽くし、悪党を捕まえろ」と励ます。
これを聞いたアリソンは事件の資料からカスティーヨの潜伏先をキャッチする。しかし捜査員たちが急行したときには、彼はどこかへ逃げている。一方アリソンは激しい頭痛と鼻血のあと気絶し入院する。検査の結果、彼女の脳腫瘍が判明し翌朝の手術が決まる。だがアリソンは手術後に自分が霊能力と家族を失っているシーンを夢に見て、病院から姿を消す。
こうして家族を救うと心に決めたアリソンが眠りにつくと、未来の場面が夢に現れる。それはムニョス捜査官がカスティーヨと共犯で、それを知ったアリソンが2人と爆死するというシーンだった。
目覚めたアリソンはデヴァロス検事に連絡。検事はムニョス捜査官にカスティーヨに関するウソの目撃情報を伝え、彼がカスティーヨへ連絡したところを逮捕する。
こうして事件は解決しアリソンは腫瘍摘出の手術を受ける。だがジョーが安心したのもつかの間、予想外の事態が待っている。アリソンは手術の直前で脳卒中を起こし、意識不明となっていた。この知らせを聞いたジョーはショックのあまり言葉を失う。
●「へ」の字のマリー
物語の冒頭、アリソンは珍しく子供たちに八つ当たりします。このとき真っ先に怒られたのはマリー。テレビを消された彼女は口を「への字」にして黙り込みます。
かわいそう……。でもマリーは何をしてもキュート!
●カブレラ一家
今回の麻薬抗争にはカブレラ・ファミリーが大きく関わっています。「カブレラ・ファミリー」といえば第2シーズン19話「過去との決別」に登場しました。
スキャンロンは潜入捜査官をしていた当時、同ファミリーのエレーナ・カブレラと交際していましたが、過去と決別したスキャンロンには、リンとの幸せが待っていました。
●俳優泣かせの名前
今回の日本語版の収録では言いづらい名前や地名がいっぱい。「ムニョス」「カスティーヨ」「グアダラハラ」「ディカルブ通り」……。各キャストの声を演じる、俳優さん泣かせなものばかりです。でも、皆さん難なくクリアし収録は無事に終了。さすがはプロ。尊敬~~!
●アリソンの運命
物語の中盤、夢のなかのアリソンはクルース医師の前でかつらを取り、スキンヘッドになりました。シチュエーションは全く違いますが、映画「裸のキッス」をちょっと思い出させる、衝撃的なシーンでした。
●今回のゲスト
ダニエル・ムニョス捜査官役はジョン・オーティス。映画「パブリック・エネミーズ」「ワイルド・スピード MAX」「マイアミ・バイス」などのほか、テレビシリーズ「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」「CSI:マイアミ」“The Job”などに出演。
オスワルド・カスティーヨはホセ・ズニーガ。「CSI:マイアミ」「ナンバーズ」「The OC」「デクスター」など日本で人気のテレビシリーズのほか、映画「トワイライト~初恋~」「コンスタンティン」などの話題作にも出演しています。
アリソンの主治医メスナー医師はディアドレ・ラヴジョイ。テレビシリーズ「ライ・トゥー・ミー 嘘は真実を語る」「SHARK ~カリスマ敏腕検察官」「BONES ボーンズ -骨は語る」などに出演。殺害されるルイス・ルイーズ刑事はゲルマン・サンティアゴ。テレビシリーズ“Dante's Cove”に出演。
ヘクトール・クルース医師はエフレイン・フィゲロア。「SHARK ~カリスマ敏腕検察官」「ザ・シールド ~ルール無用の警察バッジ~」“Cane”ほかテレビシリーズを中心に活躍しています。
●印象深い音楽
ムニョス捜査官が登場するシーンで流れる曲はNatasha Bedingfield(ナターシャ・ベディングフィールド)の“SOULMATE”です。
●Wアリソンのインタビュー!
実在の霊能者アリソン本人と、彼女を演じるパトリシア・アークエットのインタビュー動画を配信中。最新情報はミディアムのWebサイト、スペシャル枠をご覧ください。
第1回:ミディアムの魅力と今シーズンでの新しい試み
第2回:霊能者と今シーズンの見所
第3回:アリソン・デュボアと家族について
第4回:アリソン・デュボアのインタビュー
第5回:パトリシア・アークエットのインタビュー
●続きは来シーズンへ!
第5シーズンに来てまさかのクリフハンガー! アリソンの運命は来シーズンへ持ち越しとなりました。
さて、WOWOWをご覧の皆さんに朗報です。WOWOWでは早くも来春「ミディアム6」の放送が決定! スケジュールは分かり次第、公式サイトにアップされます。ぜひチェックしてくださいね。
第5シーズンも「ミディアム」公式ブログをご覧いただき、また多くのコメントを寄せていただき、ありがとうございました! 来シーズンも全力でお届けして参りますので、どうぞよろしくお願いします。
2010.8.25|エピソード・ガイド|コメント(5)|トラックバック(0)
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この記事へのトラックバック一覧です: 8月25日(水)S5#19『この命にかえても』:
シーズン5よりファンになった新米です(^^ゞ
ハマリにハマッて最終回になるのが嫌〜!と思うぐらい毎週楽しみに見てました。
主に吹き替えを楽しませて頂きました。
アリソン役の松本さんをはじめ、声優の方々にも感謝。
是非是非、シーズン6も吹き替え放送をお願い致しますm(._.)m
最終回はもう終始ハラハラハラハラしてしまって最後まで安心できず(;_;)
アリソンとジョーが幸せそうにしてるのが本当に好きなんで凄く寂しい結末でした…。
早くシーズン6が見た〜い!
それまで過去のミディアムを楽しみながら待ちたいと思います(^^ゞ
投稿: デュボア家ファン | 2010年8月26日 (木) 17時50分
アリソンと家族が心配のあまり、泣きながら観てました。
許すまじムニョス捜査官!
ママの病気って影響大きいですよね。
何とか乗り切って!アリソン!と応援しています。
投稿: hoehoe | 2010年8月29日 (日) 10時44分
season 5が終わって残念の極みです。
こんな面白いドラマはありません。
だいたいseason当たりのepisode数が少なすぎます。
WOWOWさん、本当にありがとうございます。
DVDも今年中にはリリースをお願いします。
season 6も遅くとも来年には放映を希望します。
もちろん、Allisonもepisode 1で昏睡から復活です。
今度は子供達もAllisonのような能力発揮や行動を取り始めるようなので、
ますます活躍が楽しみです。
ただし、season 5からAllisonの性格がわがまますぎたり、
実像から離れているような気がしますが。
brain tumorあたりがDead Zoneの展開に似ているようです。
それでももうやめられません。中毒ですね。
米国ではseason 7も始まっているので、
ここ数年はまだ楽しめそうです。
とにかくオリジナルと比べ、
吹替声優陣は実に優れています。
オリジナルのどの俳優女優の声を聞いても、
非常にがっかりします。
今後も現声優陣でお願いします。
お願い事ばかりですみまんせん。
投稿: tensho | 2010年8月29日 (日) 23時13分
あーSEASON5が終ってしまいましたね。
毎週土曜日を楽しみにしていたので残念です。
しかもクリフハンガーだし。
主役はアリソンなので、間違いなく大丈夫でしょうけど(笑)、デュボア家の家族が本当に大好きなので心配です。
SEASON後半、スキャロンの登場シーンが少なかったので、SEASON6ではもっと登場してくれる事を期待しています。
今回のゲストのホセ・ズニーガ、私の中では『CSI』のキャバリエ刑事なので、彼が他のドラマで犯人役だったりすると、ちょっと残念な気持ちになってしまいます。
投稿: moody | 2010年8月30日 (月) 12時21分




まさかまさかアリソン
season6があるという事はちゃんと目覚めると言う事ですよね 早く続きが見たいです 命より大事な家族感動しました
投稿: パンママ | 2010年8月26日 (木) 10時23分