マリーが5歳の誕生日を迎えた日、アリソンはデヴァロス検事の家でデヴァロスと共に、見知らぬ男性に撃たれ、マリーを出産する直前の2004年にタイムスリップする。
アリソンたちを撃った男性は、妻殺しで有罪になったネイサン・ハンセッカーと言った。彼はデヴァロス検事に起訴されて有罪となり、5年後の2009年に仮釈放で出所した。そしてその足で検事の自宅に侵入し、彼とアリソンを撃ったのだった。
2004年に戻ったアリソンは将来の危機を回避するため、デヴァロスやスキャンロンに事件の情報提供を申し出る。しかしこの時代の2人はまだアリソンの能力を知らないため、真剣に取り合おうとしない。
だが間もなく、アリソンがデヴァロス検事の好きなダイナーや食べ物にまつわる想い出などを言い当てたことから、彼は半信半疑ながらも捜査員をアリソンに聞いた遺体の隠し場所へ派遣する。すると本当にネイサンの妻ジェサミンが遺体で発見される。
ところがこの直後アリソンは検事局に呼び出され、遺体の場所を知った経緯を厳しく追及される。追いつめられた彼女は「夢で見た」と言うが、その発言が捜査妨害に当たるとして逮捕・勾留される。だがこの直後、ネイサンが司法取引で罪を認めたという一方が入り、アリソンは釈放される。
ジェサミンを殺した犯人は、ネイサンの親友で弁護士のマイケル・ギルピンだった。彼は別れ話を切り出されて逆上しジェサミンを殺害した。そして逮捕されたネイサンには「デヴァロスは最低の人物であり、司法取引に応じなければ確実に死刑にされる」と根も葉もないウソを伝えた。彼の言葉を信じたネイサンは犯してもいない罪を認め、泣く泣く司法取引に応じた。この事実に気づいたアリソンは法廷のデヴァロス検事を訪ね、ちょうど隣りにいたギルピンを真犯人だと名指しするが、興奮のあまり破水し意識を失ってしまう。
次にアリソンが目覚めたのは2009年の現在だった。全ては夢だったのだ。彼女は1日先の朝の悲劇と5年前の出来事を夢で体験し、ジェサミン・ハンセッカー殺しの真相を知った。彼女がデヴァロス検事に全てを伝えると、彼は即座にギルピンを逮捕し仮釈放で出所したネイサンに深く謝罪する。こうして未来の悲劇は未然に防がれたのだった。
一方デュボア家では、旅行から連れ戻されたアリエルが「時間を大切にしろ」というアリソンの助言を受け止めジョーと和解。マリーの5歳の誕生日を笑顔で祝う。
●5年前のデュボア家と周囲の人々
物語の中盤、5年前の過去にタイムスリップしたアリソンは、ジョーや子供たちと出会います。ロングヘアのアリソンは若くてキュート! S3#13『セカンド・オピニオン』に比べると、彼女のカツラ姿は自然でしたね~。
ジョーの見た目は全く変わりません。5年経ってもステキ度はキープしているんですね。さすがはジョー! アリエルとブリジットはとても幼く、第1シーズンの2人を思い出した方も多いのではないでしょうか?
●制服姿のスキャンロン
5年前スキャンロン刑事は制服警官でした。彼の制服姿は第1シーズン第14話『無罪と有罪』以来です。第5シーズンに入ってスキャンロン刑事の制服警官時代の姿が見られるとは思いませんでした!
●妊娠ホルモン
物語の中盤、当時巡査だったスキャンロンは「アリソンが遺体の場所を知っていたのは事実だ。妊娠ホルモンのせいじゃない」と告げます。このときの原文は“And that can't be explained by hormones(直訳:ホルモンのせいにしても説明はできない)”。
海外ドラマを見ていると、たまにホルモンに関わる表現が出てきます。これって欧米独特の感覚なのでしょうか。気分の起伏や特定の出来事について、日本人がホルモンと関連させることはさほど多くありません。海外ドラマを見ていると、ちょっとした文化の違いに気づかされます。面白いですね~。
●今回のゲスト
妻殺しの容疑で服役していたネイサン・ハンセッカー役はデヴィッド・バリー・グレイ。「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」「ゴースト ~天国からのささやき」「NUMB3RS ナンバーズ ~天才数学者の事件ファイル」などに出演。殺害された妻のジェサミン役はジニファー・キング。弁護士のマイケル・ギルピン役はスコット・ホルロイド。最新作“Sullivan”や“One Tree Hill”で準レギュラーとして出演しているほか「CSI:マイアミ」や「コールドケース」、最新作「フラッシュフォワード」にも出演しています。
●印象深い音楽
5年前の世界に戻ったアリソンがジョーの運転で帰宅するとき、車中で流れる曲はDidoの“White Flag”(「ホワイト・フラッグ」)です。
中盤、デヴァロス検事の好きなダイナーで流れる曲はLos Payosの“MARIA ISABEL”。後半、検事局から戻る途中、車中で流れる曲はMaroon 5の“She Will Be Loved”(「シー・ウィル・ビー・ラヴド」 ※意味は「彼女は愛される」)です。
●Wアリソンのインタビュー!
実在の霊能者アリソン本人と、彼女を演じるパトリシア・アークエットのインタビュー動画を配信中。最新情報はミディアムのWebサイト、スペシャル枠をご覧ください。
第1回:ミディアムの魅力と今シーズンでの新しい試み 4/16配信
第2回:霊能者と今シーズンの見所 4/28配信
第3回:アリソン・デュボアと家族について 5/12配信
第4回:アリソン・デュボアのインタビュー 5/26配信
第5回:パトリシア・アークエットのインタビュー 6/9配信
2010.6.17|エピソード・ガイド|コメント(1)|トラックバック(0)
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はじめまして。
実はこのたび「弁護士」をテーマに文章を書く関係で
このキーワードで検索しているうちに、
こちらを覗かせて頂くことができました。
勉強させて頂きました。
ありがとうございました。
このブログも弁護士がテーマでしたが、
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投稿: 千葉直樹 | 2010年6月17日 (木) 10時26分