凶悪犯を密かに処刑してきた、FBIのエドワード・クーパー捜査官が戻ってきた。今回彼はフェニックスで発生した連続殺人事件を担当する。被害者の共通点は売春婦であること。彼女たちがメッタ刺しにされて殺されたこと。そして被害者の指にシルバーの結婚指輪がはめられていることだった。
その頃アリソンはクーパーがホテルの一室で銃を構える夢を見る。部屋には男がおり、銃声と同時にドアから大量の血が流れ出る。この夢からアリソンはクーパーが犯人を処刑しに来たと判断し、彼に「今回は阻止する」と警告する。するとクーパーは「犯人を個人的に裁くつもりはない」と答え、アリソンを捜査チームに加える。
だがその直後、クーパーが滞在先のホテルで射殺されてしまう。アリソンが夢で見たのはクーパーが犯人を殺害するシーンではなく、犯人がクーパーを殺害するシーンだったのだ。彼女はこの結果にショックを受けるが、間もなくクーパーの霊が現れ「捜査するスタンスに変わりはない」と詳しい犯人像を告げる。
クーパーによると射殺犯はアリソンの夢に出てきたのとは別人のドナルド・ケスラーだった。ケスラーは仮釈放中に姿を消し、居場所は不明だ。このためアリソンはスキャンロンの協力を得てケスラーの行方を追い始める。間もなくクーパーから「ダウンタウンのバーにいる」という情報を得て2人は店へ急行。だがそこは何年も前に閉鎖されていた。
その帰り道、アリソンたちは交通事故に遭遇する。それは彼女の別の夢に出てきたシーンそのものだった。この事故では車2台が衝突し、一方の車にいたカップルが負傷、もう一方のドライバーが死亡していた。実は死亡したドライバーはジュリアン・ピアースと言い、売春婦殺しの真犯人であり、クーパーを射殺した男だった。
クーパーはピアースを事故で確実に死なせるため、わざとアリソンへ犯人のニセ情報を教えたのだ。これを知ったアリソンは「あなたはピアースと同類だ」と怒りをぶつける。しかしクーパーは自分の正当性を疑わず「また捜査の協力を依頼する」と言って姿を消す。
一方デュボア家ではジョーが自分の発明品について、実用化に向けたプレゼンを行うが、頼みの企業からは出資を断られてしまう。だが案件を担当したメーガン・ドイルが個人的に出資を申し出る。この話を聞いたジョーは不利な条件に迷いながらも、最終的に提案を受け入れる。
【今回のゲスト】
今回は第3シーズン第6話「直感とひらめき」に引き続きエドワード・クーパー捜査官が登場しました。演じているのはカートウッド・スミスです。
またジョーを支援するメーガン・ドイル役を演じているのは、ケリー・プレストン。テレビシリーズ「ジョーイ」のほか、「ハットしてキャット」「ロイヤル・セブンティーン」「スカイ・ハイ」「ザ・エージェント」など多くの映画に出演しています。実生活ではジョン・トラヴォルタの奥さんです! お綺麗ですね~。
【今回のメーガン】
美女メーガンについて気になったのが服装です。前半のレストランでは谷間のくっきり見えるインナーとスーツ。その次はノースリーブのワンピース。ノースリーブは許容範囲としても、谷間くっきりというのはアリなのでしょうか……?
またジョーに着席を促したときの「恋人同士のケンカみたい」というセリフ。何だかイヤ~な感じだと思いませんか?
【夢の伏線】
毎回、予想外の展開で楽しめる「ミディアム」。今回、特にうならされたのが冒頭の夢の描き方。「クーパー捜査官=処刑人」という構図が活かされたシーンでした。室内で男が怯える様子を見せられたら、誰でもクーパーが殺しに来たと思うはず。
まさかクーパー捜査官が殺害されるとは! 思いっきり騙された~!
【今回のジョー】
ジョーはメーガンの説得に応じ、不利な条件で発明に関する出資契約を結びました。海外のサイトで調べたところ、メーガン・ドイルは今回を含め、合計4話登場する予定です。最終話まで残り4話。ジョーの選択がアリソンや子供たちにどのような影響を与えるのでしょう?
2009.7.13|エピソード・ガイド|コメント(0)|トラックバック(0)
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