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(ヨーセク)

予知夢でうなされる事はないが、自分のイビキにうなされる。


 5月26日(月)S3#6『直感とひらめき』

FBIの犯罪心理分析官、エドワード・クーパーが捜査で検事局にやってくる。アリソンはこの前夜、リチャード・ゴメスという連続殺人犯が若い女性を襲う夢を見ていた。現実の世界では、ゴメスはクーパー捜査官の協力のもと逮捕された。だが重要証拠のノコギリの紛失で釈放され、行方知れずとなっていた。また、夢で襲われていた若い女性は、今回クーパーが捜査を指揮する殺人事件の被害者ダイアン・コルキットだった。
 そこでアリソンは容疑者としてゴメスの名前を挙げるが、クーパーに一蹴される。

今回の事件の手口はゴメスの犯行の特徴とは全く異なっていたからだ。しかしアリソンは納得できない。
 そんななか、彼女の夢には再びゴメスの犯行シーンが現れ「ディオネール・マパチェ」と刻印された灰皿が映し出される。じつは「ディオネール・マパチェ」とはメキシコにある店の名前だった。店のすぐ近くには1軒のモーテルがあり、リチャード・ゴメスは1997年、このモーテルに滞在していたところを殺害されていた。だが麻薬取引絡みの事件として処理されたため、今日に至るまで殺害された男性がゴメスだとは分からなかったのだった。
 こうしてゴメスの死亡が判明するとクーパー捜査官はアリソンの直感力を認め、今回の事件の容疑者ウォーレン・ベルへの事情聴取に同席させる。だが彼女はベルが犬を虐待するヴィジョンをとらえ、ショックのあまり取調室を出てしまう。その様子を見たクーパーはアリソンの特殊能力を見抜き、彼女は思わず犬のヴィジョンについて語る。こうして彼女の話のとおり虐待された犬が見つかり、その毛と被害者に付着していた犬の毛のDNAが一致。ベルは正式に逮捕される。だがほかに証拠がないことからデヴァロス検事は法廷で争うのは厳しいと判断。弁護側と司法取引をしたことから、クーパーを怒らせてしまう。
 その夜、アリソンはクーパー捜査官が証拠である犬の毛を持ち去る夢を見る。そして翌朝、ベルは証拠の紛失を理由に釈放される。これを聞いたアリソンはクーパーに「全てを知っている」と詰め寄る。アリソンは彼がゴメスを殺す夢も見ていた。司法の裁きの手ぬるさに業を煮やしたクーパーは、自らの手でゴメスを殺害した。彼はベルに対しても同様の犯行を行うつもりなのだ。だがクーパーは冷静だった。詰め寄るアリソンの心を見透かすように「君が私を告発することはない」と言い切り、検事局をあとにする。
 一方、デュボア家ではマリーがテレビの砂嵐に夢中になる。当初、ジョーはマリーが病気なのではないかと心配するが、マリーが特殊能力を発揮し、砂嵐の向こうに映る有料チャンネルを見ていたことが分かる。

【今回のジョー】
朝から食欲が失せるような写真を見せられれば「ベジタリアンになる」とジョークで切り返し、マリーのことでアリソンと言い争ったときに「娘がテレビに夢中になるのが心配なら絵本を読んであげて」と言われれば、本当に絵本を読んで聞かせます。何て理想的な夫、理想的なパパ!

【今回のゲストスター】
鋭い眼差しでアリソンを見据えるクーパー捜査官。「どこかで見たことがある!」と思った方も多いのでは? 彼はカートウッド・スミス。日本では映画「ロボコップ」での悪役が有名です。現在は「ザット’70sショー」「UC アンダーカバー特殊捜査官」「Dr.HOUSE」などのテレビシリーズを中心に活躍しています。

【印象深い音楽】
第6話で何度か登場する、殺人鬼リチャード・ゴメスの口笛のメロディ。この曲はフランク・シナトラの"STRANGERS IN THE NIGHT"(邦題「夜のストレンジャー」)です。

【カラフルな粘土】
中盤、ジョーの部下アーロンが息子について「粘土を食べたがる」と言います。この粘土の原文は"Play-Doh"。小麦粉などで作った粘土です。インターネットでは様々な作り方が公開されているほか、アマゾンなどでも購入できます。

※アマゾンのサイト
http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BC&tag=googhydr-22&index=aps&field-adult-product=0&hvadid=1138711127&ref=pd_sl_8eedaa2jeo_b
※発売元のウェブサイト
http://www.hasbro.com/playdoh/

【ダニエル・シリーズ】
後半、マリーが絵本を選ぶシーン。テーブルに置かれた左側の絵本、見覚えがありませんか? そう、これは「ダニエル」シリーズの1冊。第2シーズン第16話「不思議の国」で、ブリジットが夢中になって読んでいた、絵本のうちの1冊です。

2008.5.26|エピソード・ガイド|コメント(5)トラックバック(0)

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コメント

スッキリしない、後味の悪いラストだったなぁ、と。クーパー捜査官はマチガッテる!と思うけれど、今のところ手が出せないかぁ。しかし、有料放送が見られてしまうなんてスゴい能力!パパ・ジョーの悩みは尽きない?

投稿: KEI.F | 2008年5月27日 (火) 14時29分

それでおしまい?って感じでしたね。
一回目はまだ色々考慮して許せるとしてもまたやるとは・・・。
マリーは本当にすごいですね。他にも能力開花するのかな?
私にもその能力があればWOWOWただで見てしまうかも!?

投稿: Mirai | 2008年5月27日 (火) 19時40分

うるさいよせっかく悪夢見てたのにって
言うアリソンに大笑いしました。

今回ほんと残虐なんで泣きわめいてみてました
動物虐待許せませんね

オチがすっきりしてないんで
続編の話に期待しております。

投稿: gorineko | 2008年5月28日 (水) 01時13分

毎週欠かさず観ています。
今回のストーリー、犯人が虐待していたワンちゃんの声が頭から離れません。フィクションだってわかっていても悲しみから抜けられません。
最後一応保護されたようですが、ストーリーの中でワンちゃんへのケアなどは重要視されないので、なんかすっきりしません。

投稿: セーラ | 2008年5月31日 (土) 10時32分

息抜きしろよ、と同僚に向かってアドバイスを送るどんなときも前向きにとらえようとするジョーの泣き所を、ネガティブにとらわれた同僚が不意についてしまい、ジョーもネガティブにどーんと一気に落ち込んだところがおかしかった!(笑)娘の成長・家族はジョーの泣き所だもんね!アリソンは、自分でみる夢には翻弄されて迷ったり悩んだりするのに、娘に関しては妙に肝が据わってて、「私の娘だからよ!」と断言し、現実の世界にはほとんど動揺させられないから不思議ですよね(笑)。
今回のクーパーの動機は、犯人の心理を徹底解剖しようとした結果「人間が変わる」と語ったところにあるかもしれませんね。犯人の心理・動機が手に取るようにわかるようになってしまったら、こんな人間たちの存在すら許しておいてはいけない、自分の手が汚れたとしても、抹殺しなくてはいけないという使命感すらわきでてくるのかもしれません。そして、その使命感と同じものをアリソンももっているからこそ、何もいえなかったのではないか・・・と。
そこに人間の考える「善と悪」の倫理の限界も横たわっていて・・・。
アリソン自身のテーマともなっているのかもしれません。

投稿: にゃらん | 2009年5月16日 (土) 19時26分

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