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(ヨーセク)

予知夢でうなされる事はないが、自分のイビキにうなされる。


 4月28日(月)S3#2『夢を見る者たち Part2』

Med04305017 ブリジットが「モンキーヘッド」の悪夢で目覚めたとき、再び一家惨殺事件が発生する。これで事件は他州の2件を含め、合計4件になった。一方デヴァロス検事は糖尿病と診断されて入院。このためアリソンとスキャンロンは検事抜きで捜査を進めるが、事件は思わぬ形で終結する。美術商のアラン・ガードナーが侵入犯の3人を射殺したのだ。そしてこの出来事は正当防衛と判断される。
 

 その夜、アリソンは再びアニメの夢を見る。それはこれまで何度も見た、母子が絵を眺めるシーンだった。だがこの夢の最後ではクレイが「謎が解けたか?」と意味深な言葉を残す。このことからアリソンは絵に秘密があると直感し、4件の殺害事件を再調査。惨殺された裕福な家庭すべてに現代アートの巨匠アーマンド・ヴァルタニアンの作品があったことを突き止める。こうして彼女は犯行現場にあるヴァルタニアンの作品を押収し、本物かどうかアラン・ガードナーに鑑定を依頼する。
 翌朝、退院したデヴァロス検事とアリソン、スキャンロン刑事はガードナーと面会。彼は鑑定した作品はどれも本物だと語る。実は、アリソンは持ち込んだ贋作のキャンバスの裏側に「CB(クレイ・ビックス)」というマークを書き込んでいた。だが、ガードナーから返却された絵画には目印はなかった。ガードナーが真実の発覚を怖れ、元通りの本物とすり替えて返却したのだ。一連の事件の主犯はガードナーだったのだ。
 彼は侵入犯の3人組と模写担当のオルガ・バンコーヴァを雇った。侵入犯はヴァルタニアンの作品を持つ裕福な家庭を襲撃し、本物の作品とオルガの描いた偽物をすり替えていた。そしてこの犯罪に気づいたオルガは、息子と共に処分され、侵入犯は口封じのためガードナーに殺害されたのだった。
 一方、糖尿病と診断されたデヴァロス検事は定期検診を受けて様子を見ることになり、リンとスキャンロンは市議選の話をきっかけに破局。クレイは事件解決後、死後の世界へ旅立つ。そしてジョーはアリソンと熱いキスをする。

★ジョーの一言「僕が無抵抗で諦めると思う?」
 第2話の中盤と最後でジョーが告げた言葉です。前半、ジョーはアリソンの元恋人のクレイが霊となって来ているのを知ると嫉妬し苛立ちました。でもそこで爆発しないのがジョー。忍耐強く事態を見守り、事件が解決するとアリソンとは熱いキスをしました。
 それにしても今回のジョーは、いつもにも増して素敵でした! 前半、何度も寝返りをうつシーンはとても微笑ましかったですね。中盤、見えないクレイへ「アリソンは僕の妻だ」と語るシーンでは頼もしく、最後の甘いキスシーンは優しさに溢れていました。第3シーズンもジョーのフォローから目が離せません!

【夢について】
 「ミディアム」では毎回、夢がストーリーの重要な役割を担っています。
 今回の連続エピソード「夢を見る者たち」ではアリソンやブリジットのほか、デヴァロス検事やスキャンロン刑事の夢も登場しました。霊能者ではない人の夢が描かれるのは、第1シーズン第16話「フェニックスの怪人 Part1」の冒頭でジョーの夢が出てきて以来のことです。
 ところで第2話の最後では、夢に関するアリソンの興味深い独白がありました。
"Some say sleep is the death of each day’s life."(訳:「眠りとは日ごと訪れる、命の終わり」)
"If a little dreaming is dangerous, the cure for it is not to dream less, but to dream more."(訳:「夢を見るのが怖かったら避けようとはせず、むしろもっとたくさん夢をみることだ」)
 これらは実は、有名な著書からの引用です。1つ目はウィリアム・シェイクスピアの著書『マクベス』の一節。そして2つ目は、マルセル・プルーストの著書『失われた時を求めて』の一節です。両者とも新旧複数の邦訳版が出版されています。また、物語の概要はAmazon.comのサイトで確認することができます。

・『マクベス』Amazon.comの検索結果
・『失われた時を求めて』Amazon.comの検索結果

【ミニコラム】
 「ミディアム」には毎回のようにさまざまな夢が登場します。今回の前後編「夢を見る者たち」の夢は特に印象的でした。実行犯に追われる母子が逃げる夢では、シートベルトをした少年の周囲がスローモーションで回転。激しい横転の様子を見事に伝えていました。
 一方ブリジットの見た「モンキーヘッド」のアニメーションでは愛らしいサルには似つかわしくない流血シーンが登場。じわじわと広がる血だまりのリアルさはゾっとするような迫力がありました。実はこれ、ミディアムのためだけに制作されたオリジナル・アニメーションなんですよ。
 これらは「ミディアム」のなかでも特に幻想的で残酷な夢です。皆さんは、これまでのエピソードのなかで、どの夢が印象に残っていますか?

2008.4.28|エピソード・ガイド|コメント(5)トラックバック(0)

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コメント

先日、WOWOWで放送された『M10.5』を観ました。スキャンロン刑事役のデヴィッド・キュービッドさんが結構、重要な役どころで出てました。途中で亡くなってしまうのが残念でしたが…weep『ミディアム』のな感じとはまた違う感じで良かったですdelicious

投稿: ぎっちょ | 2008年4月29日 (火) 10時39分

ブリジットが大活躍?でした。今後の子供たちの霊能力にもほんと注目です。
ジョーがかわいそう・・・・

投稿: なんきん | 2008年4月29日 (火) 13時00分

やっぱりジョーは最高の良い男、夫、パパですよねlovely素敵~happy01ブリジットとアリソンが同時に同じ夢を見るシーンがありましたが、同時に起きて顔を合わせる所は、グッドタイミングって感じでちょっと笑えましたsmile

投稿: ゆぅ | 2008年4月29日 (火) 17時43分

ジョーみたいな人なかなかいないでしょ~。いいですね、アリソンは。
スキャンロン可哀想でしたね、このまま本当に破局なんですか?切ない・・・。

投稿: Mirai | 2008年4月30日 (水) 11時24分

スキャンロン刑事、結婚したらいいパパになると思うのに!彼女の上昇指向が強いからこの組み合わせはむりかなぁ。彼女、子供も当分見送りとか言いそうだし。アリソン!探してあげられない?って、ちょっと能力の方向が違うか

投稿: KEITO | 2008年5月 2日 (金) 19時15分

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