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(ヨーセク)

予知夢でうなされる事はないが、自分のイビキにうなされる。


 第1シーズン#16「フェニックスの怪人 Part1」

フェニックスで若い女性を狙った連続誘拐・殺人事件が発生する。犯人は「フェニックスの怪人」と名付けられ、町中はパニックに陥る。そんな中、アリソンはこの事件の捜査に駆り出されることになる。
間もなくアリソンは、犯行現場のバスルームでプッシュ警部のヴィジョンを目撃。ヴィジョンの中の警部は「鏡に『イザヤ書14章21節(ISAIAH 14:21)』の文字がある」と指摘する。そうして、鏡からは本当にこのメッセージが発見される。

実はテキサス州でも2002年4月、「イザヤ」のメッセージを使った連続殺人事件が発生しており、事件を知ったプッシュ警部が捜査協力に駆けつける。
その晩――。アリソンの寝室にプッシュの霊が現れ、「次の標的が分かった」と告げる。実はこのとき、プッシュは心臓発作で一瞬仮死状態になっていた。霊には真実を見通せる能力があるため、プッシュの霊が事件の全貌を掴んだのだ。だが彼は真相を告げることなく蘇生する。
その後、教会で被害者2人の遺体が発見され、3人目の女性が誘拐される。さらに、死亡した2人の父親が同一人物だと判明。アリソンはこれらの事実について、入院中のプッシュ警部に報告する。するとその晩、彼はペースメーカーのコードを切断する。再び霊となって事件を解決するために……。

【ジョーのアドバイス】第1シーズン#16「行きなよ。続きは9時半」
 「フェニックスの怪人」事件が発生し、デュボア家の平穏な日常はすっかり変わってしまいました。毎日のように捜査にかり出されるアリソンを、ジョーは必死にサポートします。しかし、さすがの彼も限界でした。これは物語の終盤、アリソンに対する最後通告として出された言葉です。約束の9時半を大幅に過ぎて帰宅したアリソンに、ジョークを交えながらの出迎えはありません。あとのシーンに登場する、口をつけていないワイングラスとジョーの寝姿がとても寂しげです。

【アリソンの一言】第1シーズン#16「じゃ、グチでも聞きたい?」
 霊能者としての正義感や事件を早急に解決したいと言う信念と、家族に対する愛情。使命と私生活のバランスが取れずに苦しむアリソンは、犯行現場に向かう途中の車でついこの言葉を口にしてしまいます。
そう、アリソンだって辛いんです。この言葉に象徴されるように、アリソンは霊能者である前に妻であり母親です。完全無欠な超能力者ではありません。苦しみながらも自分の使命を全うしようとする姿に親近感を覚えると共に、彼女の家族のことが心配になった視聴者も多いのではないでしょうか?

2007.5. 2|エピソード・ガイド|コメント(0)トラックバック(0)

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